環境マネジメントシステムを確立し、環境に対する負荷を限りなく少なくするように日々努力すると共に、継続的に改善し、汚染を未然に防ぐことに努めております。
廃棄物の受注から収集運搬、中間処理、最終処分に至る全ての過程において、省資源、省エネルギー、リサイクル推進に努めております。
また、環境に関する法規制及び団体との協定を遵守すると共に、必要に応じて自主基準を策定し積極的に環境保全に努めてまいります。

株式会社リフレックス 環境方針

廃棄物処理に伴う情報管理

廃棄物の排出時のリサイクル管理、物流手配から費用管理、報告書作成まで、企業活動におけるリサイクル情報を一元管理するシステムの構築を支援します。

環境調査、測定、分析

分析・研究センターは計量証明事業施設としての機能を備え、あらゆる有害物質を無害化するための技術開発と自社プラントの管理を行っています。
ごく微量の化学物質までも正確に検出することの出来る機器を駆使し、廃棄物などの分析、有害物質の無害化、さらに大学などの各研究機関と共同で、あらゆる廃棄物を適正処理するための新技術開発にもつとめています。蓄積された研究結果は自社プラントにおける作業に反映される事はもちろん、貴重なデータとして活用されています。

[その他]

• 廃棄物処理に伴う分別指導
• 環境教育プログラム
• 廃棄物処理における、諸官庁・行政との折衝業務
• 弊社取引先のである廃棄物処理施設への見学会の開催

安心・安全な廃棄物の処理管理

• QRコード（標識）を利用したトレーサビリティシステムにより、受け渡しから処理完了までをすべて追跡管理。リアルタイムで確認することができます。
• 公正な第三者（JWNET／ASPセンター）による監視・管理を実現しています。

管理事務を簡素化

• 年1回の都道府県知事等への管理表交付状況報告書の提出が不要となります。
• 帳簿データをASPセンターの情報公開サーバから確認することができます。
• その他帳簿の作成など、排出事業者に科せられる義務の簡素化が可能です。

排出事業者管理業務をサポート

リフレックスグループでは電子マニフェストシステムをいち早く導入しており、各社EDI版システムにも対応しております。 電子マニフェストを利用することによって、排出事業者のマニフェストの保管（データは5年間自動保管されます）及び行政報告が不要となり、管理業務の簡素化が図れます。